JOURNAL / 出店のヒント
声をかけすぎない接客。作品を見る時間を渡す。
来場者に話しかけるタイミングは難しいもの。説明を一度に届けるより、相手が知りたいことから会話を始める方法を考えます。

最初のひと言は短くする
足を止めた人には挨拶をして、作品を見る時間を残します。「手に取ってご覧いただけます」など、売り場のルールを短く伝える言葉も役立ちます。すべての作品の説明を始めるより、どこを見ているかを観察してみましょう。もちろん声をかけられることが好きな人もいます。決めた台詞を繰り返すより、相手の反応に合わせます。
質問に答えてから、ひとつ補足する
サイズを聞かれたら、まずサイズを答えます。その後で関連する使い方をひとつ補足すると、会話が広がりすぎません。迷っている人には、違いを二つ程度に整理して説明する方法もあります。購入を急がせるために、確認していない人気や残数を持ち出さないようにしましょう。分からないことは調べて伝える姿勢を大切にします。
買わなかった会話も記録する
どんな用途を探していたか、どこで迷ったかは、作品や表示を見直す材料になります。個人情報を残す必要はなく、質問の内容だけを短く記録すれば十分です。「大きさが分かりづらかった」という声が多ければ、展示や写真を変える方法があります。接客を上手な言葉の勝負にせず、選ぶための情報を渡す時間として考えてみてください。
編集方針:一般的な準備や楽しみ方をご紹介しています。個別の開催条件・設備・出店条件は主催者の最新案内をご確認ください。写真はイメージです。
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